続きの完成に時間がかかりそうだったので、仮ページを用意して予告で遊んでいました☆
内容は嘘ではないのですが、本編とは全く関係のない話。
気付かれた人だけ楽しんでいただけたらな〜と思って作成しました。
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@「遊園地デート」より
【ウソ予告】
※ 真実は一つも含まれておりません。
ダンジョン:ゆうえんち
くまの きぐるみが あらわれた!
ゆうりんは ふうせんを もらった
れいしょうの こうげき
くまは にげだした
くまは あいてむを おとした
『……何故 貝のイヤリング………』
『ああ、森のくまさんですね。』
↑自分で書いてて意味が分からないwwww
これはほんとのウソ予告でした〜(笑)
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A「狼陛下の引退」より
【ウソ予告】
※ 真実は一つも含まれておりません。
夕鈴「この学校って選挙制じゃなくて指名制なんですね。」
黎翔「まあ、選挙だったら珀家ばかりが会長にはなれないよね。」
李順「もちろん 珀家の者がいなければ誰か別の者が選ばれます。」
夕鈴「じゃあ、会長が転校してこなかったら誰が生徒会長だったんですか?」
黎翔「―――氾水月かな。」
夕鈴「…それって大丈夫なんですか? 絶対柳方淵と喧嘩しますよ。」
李順「それ以前に仕事に来ないでしょう。」
夕鈴「そういえば、ここ10日ほど見てませんね。水月さんって書記じゃありませんでし
たっけ?」
李順「就任当初からほとんど見てません。」
黎翔「というか、学校で見かけることが少ないんだよね。同じ学年なのに。」
夕鈴「紅珠が心配するはずだわ…」
↑黎翔は9月に転校してきてすぐに会長に就任してます。
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B「縮まらない距離」より
【ウソ予告】
※ 真実は一つも含まれておりません。
夕鈴「ぶっちゃけ老師って何者なんですか!?」
黎翔「あれ、言ってなかったっけ。」
夕鈴「はい。というか私も聞かなかったんですけど。」
黎翔「老師の正式な役職名は理事長代理だよ。」
夕鈴「へ!?」
黎翔「父はここまで手が回らないから、老師はほとんどの権限を預けられている。」
夕鈴「ああ、だから温室とか…」
黎翔「誰も使わなくて荒れ果ててたのを改修したんだけどね。暇だからって手を入れて
るみたい。」
夕鈴「代理って忙しいんじゃないんですか。」
黎翔「さあ? 誰も困ってないから良いんじゃないかな。」
夕鈴「そういうものですか…?」
↑このやりとりは卒業間近に行われたもよう。(冬の初めは夕鈴知らないから)
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C「住む世界が違う人」より
【ウソ予告】
※ 真実は一つも含まれておりません。
黎翔「夕鈴って、どうしてそんなにバイトしてるの?」
夕鈴「大学に行くお金を貯めてるんです。自分で行こうと思ってて。」
黎翔「え、外部に行くつもりなの!?(←内部進学なら特待引き継ぎで無償のまま)」
夕鈴「だって、行きたい学部がないんです。青慎はそのまま大学までここですけど。」
黎翔「夕鈴は何になりたいの?」
夕鈴「秘密です。」
黎翔「ええっ 教えてよ。(その学部作るから!)」
夕鈴「なれるかどうかも分かりませんし。」
黎翔「でも、貯めてるってことはもう決めてるんだよね?」
夕鈴「はい。」
黎翔「だったら、」
夕鈴「嫌です。恥ずかしいです。」
黎翔「(教えてもらわないと対策が…!)」
↑また大学でキャンパスライフを一緒にできると想像してた黎翔さんはこの後マジ凹み。
ちなみに教育学部を想像してました(家庭科辺り)
さて、二人は同じ大学に通えるのでしょうか〜?
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D「最後のダンスが終わったら、」より
【ウソ予告】
※ 真実は一つも含まれておりません。
黎翔「夕鈴、携帯の番号とアドレス交換しよう。」
夕鈴「え、いきなり何ですか?」
黎翔「幼馴染の彼が知っていて恋人の僕が知らないのはおかしい。」
夕鈴「偽物の恋人ですけど…」
黎翔「それでも人から見れば恋人同士に違いないんだし。不自然でしょう?」
夕鈴「……はあ。」
黎翔「そもそもどうして彼と交換してるの?」
夕鈴「私ほんとに機械に疎いんです。だから買いに行く時にアイツに頼んで一緒に行っ
てもらったんです。それで、試しにアイツのを登録をしてみてそのまま…」
黎翔「………」
夕鈴「どうしていきなり不機嫌なんですか??」
黎翔「私が一緒に行きたかった。」
夕鈴「出会う前ですから…」
黎翔「悔しいな。」
夕鈴「???」
黎翔「というわけで、交換。」
夕鈴「あ、はい。…でも、」
黎翔「何か問題が?」
夕鈴「やり方が分かりません…」
黎翔「………僕がやるから大丈夫。」
夕鈴「す、すみません…」
↑こうして無事夕鈴のアドレスゲット☆
だけどたぶんほとんど使えなくて、返事とか滅多に来ないと思われる。
1万企画の恋敵?からの派生ネタですww
2012.6.23. 再録
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うん、遊びすぎましたね。でも楽しかったです♪
もう一つのオマケの小ネタ集はまた後日…