空の神殿


☆空の神殿
吸い込まれそうな青い空の中に佇む神殿。
それがこの空の神殿です。
この神殿の中はまるで光の洪水ですね。
どこより1番間近で太陽の光を受けているためこの神殿は光に満ち溢れています。
そして地面に不思議な紋様を描きだすのは緻密な細工の窓。
全部違うので見ていて飽きません。
あ、そうですね ここの説明を忘れていました。
ここには連載するほど長くない短編が置いてある場所です。
主に文芸誌を考える時にできた話ですね。
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タイトル ページ数 説明文
A Midnight Music Box    4  文芸誌ボツ案
なんてゆーかニセシンデレラみたいなお話。
王子のセリフが何とも言えない…(書いたの私だけどさ)
Gold Eye      文芸誌ボツ案2(笑)
王子とその忠臣の少女の話。彼女何か健気だよ…(どの辺が?)
個人的にはルークが1番お気に入りv(使いやすいからね)
FOREST ANGEL      文芸誌ボ…(もうええっちゅーねん)
精霊の森で育った、父が人間で母が精霊というお姫様のお話。
両親の出番が多過ぎデス(苦笑)
赤翼の天使 血の救世主     "海の神殿"の方にある「時の都」という詩を元にした話。
砂漠の町に現れた不思議な女性とその町に住む少年が中心。
内容はなんか暗いような気がします。
One Letter      珍しく現代モノ。不思議系も全く入っていないホントに普通の恋愛話。
来るはずのない手紙を待ち続ける少女、頭では理解しても心が納得しない。
と、まぁ頑固な性格の女の子が主人公デス。
花蘇芳   ホラーに挑戦(ちょっと違う) 「赤翼〜」とは違う意味で暗い話。
男に裏切られた女性の復讐がテーマ。ちょっと心臓に悪いかな?(何)
長々と書く話ではないので短めデス。
神よ。貴方は何故・・・ 実は正式タイトルはまだ長かったりして。
赤翼天使の続きのような違うような話。前回の舞台からずっと遠い先の事。
これを読んでから次の話(↓)を見ると違う見方が出来る…かも。
血色の天使
-another story of grief angel-
     「赤翼〜」の過去話。彼女が何故下界に落されたか、がテーマ。
前作とは主人公の性格も名前も違うけど ちゃんと同じ天使なんで。
このシリーズは、どうしてもハッピーエンドはあり得ないのが切ない…
星にかける願いごと 七夕用に書いた話。たまには季節に沿ってみようかと。
高校3年生の七夕に 妹から貰った短冊。忙しくて忘れてた今日という日。
自分の願いごとって何だろう?ってコトで。
キス 昔々に書いたものが出てきたので少し修正して。
内容は… 昔の方がこういうの普通に書けていたんだな、と。
今は恥ずかしくて書けません… そしてとても短いです。
夏の記憶 七夕ネタが浮かんだので今年も書いてみました。
幸せな過去と今の違い。果たされなかった約束。
わりと即興で書いたので短いです。



( ( ( 月夜シリーズ ) ) )    説明はコチラ→
タイトル ページ数 説明文
月夜 −遠くまで…− 城下から少し離れた町の宿、まだお城が見える位置に2人はいる。
そこで月を見上げながら彼女は何を思う?
月夜 −天使− 満天の星と明るい月の下で2人は出会う。
国の王女と彼女の命を狙う者。2人の運命の輪はすでにまわり始めていた…
月夜 −不安− 「どうして優しくしてくれるの…?」 不安で仕方がない彼女の心。
熱を出し、うわ言で繰り返す彼女の言葉に彼は優しい声で答えを返す。
月夜 −再会− 彼女の危機に現れたのは以前命を狙われた男。けれど今度は守る者として。
そして彼女の心は何時しか彼だけの物になっていった・・・




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